【海に眠るダイヤモンド】ロケ地は端島?撮影場所とエキストラ情報!

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【海に眠るダイヤモンド】撮影場所は端島?ロケ地とエキストラ情報!
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2024年10月スタートの【海に眠るダイヤモンド】は、石炭産業で栄えた昭和の長崎県・端島と現代の東京を舞台にした70年に及ぶ愛と友情と家族の物語です。

石炭産業で活気の溢れる昭和の長崎県・端島と現代の東京。

距離も時間もかけ離れた壮大なドラマなので、エキストラの募集も広範囲で行われています。

これらのエキストラの募集情報から、【海に眠るダイヤモンド】の撮影場所を探ってみます。

※最新情報が入り次第、更新予定です。

端島(軍艦島)はロケ地なのか?
・舞台である軍艦島について
・エキストラ情報から探るロケ地

炭鉱やビリヤード場などの撮影場所・・・・これらについて徹底調査!

目次

【海に眠るダイヤモンド】端島はロケ地なのか?

長崎県 端島(軍艦島)
長崎県 端島(軍艦島)

長崎県の端島(別名:軍艦島)は、『海に眠るダイヤモンド』のロケ地になると思います。

『海に眠るダイヤモンド』が昭和の端島から現代の東京を舞台にしたドラマだからです。

本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語だ。

引用元:『海に眠るダイヤモンド』公式サイト https://www.tbs.co.jp/umininemuru_diamond_tbs/


また、脚本家の野木亜希子さんも実際に端島を訪れて取材などをしていたそうです。

実は、脚本家の野木さんはだいぶ前から軍艦島コンシェルジュのツアーに乗船され

ドラマのために熱心に聞き取りや端島の歴史と文化を知るためにツアーを通して頭に

取り入れておりました。

さらに端島に住んでいた元島民の方々にも個人的に何人も会って1対1でインタビューを

されておりました。

引用元:軍艦島コンシェルジュ

【海に眠るダイヤモンド】は、この島で石炭産業に栄えていた頃の賑わっていた人々の暮らしと人々の繋がりが描かれるものになります。

炭鉱の様子や街の様子は、他の場所で撮影が行われることでしょう。

舞台になった端島(軍艦島)を、より詳しく知ってからドラマを観ると登場人物の会話など面白さが倍増すると思います。

では、軍艦島について紐解いてみたいと思います。

【海に眠るダイヤモンド】の舞台になった端島(軍艦島)はどこにある?

軍艦「土佐」に似ている軍艦島
軍艦「土佐」に似ている軍艦島

端島(軍艦島)は、長崎港からは南西に約18.5㎞の沖合にある無人島です。(船で約40分)

島の面積は、0.063㎢。

下の地図を参考にすると約5000m×約150mほどの大きさの島です。小さいですよね。

軍艦島の由来は、島の外観が軍艦「土佐」に似ていることからこの別名が付けられたそうです。

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