ドラマ【スロウトレイン】原作はある?脚本と演出、スタッフは?

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ドラマ【スロウトレイン】原作はある?脚本と演出、スタッフは?
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『スロウトレイン』は、2025年1月2日(木)に放送される新春スペシャルドラマです。

このドラマは家族の在り方をテーマにした作品です。

鎌倉や釜山を舞台に、渋谷家の三姉弟がそれぞれの人生の分岐点に立つ様子が描かれます。

家族の絆や葛藤を、時代を反映したホームドラマとして心温まる演出の『スロウトレイン』

アニメや漫画、小説などの原作があるのか気になります。

そこで、『スロウトレイン』に原作があるのか?脚本や演出は誰が担当しているのかまとめてみました。

この物語に原作はあるのでしょうか?
脚本や演出は誰が担当しているのでしょうか?

実力者俳優陣が演じるこの物語の詳細をどうぞご覧ください。

目次

『スロウトレイン』に原作はある?

タイトルや内容に興味を引かれ、「原作はあるの?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?

結論は『スロウトレイン』に原作はなく、脚本家の野木亜紀子さんによるオリジナル脚本です。

原作がない分、野木さんならではの視点や繊細な人間描写が存分に盛り込まれているだろうと思います。

オリジナル脚本のメリットは、なんといっても先入観なしに物語を楽しめることです。

原作があるドラマの場合、物語の内容を知っていたり、原作ファンからの期待や比較ということがあります。

けれど『スロウトレイン』は、視聴者がゼロベースで物語を楽しめるのが魅力です。

「SLOW TRAIN」 とは

「SLOW TRAIN」スロウトレインとは、ゆっくり走る列車ということで「鈍行」という意味の英語表現だそうです。
これを、演出の土井裕泰さんは、「人生」と置き換えています。
焦らず、ゆっくり自分の人生を見つけようという思いが込められているのでしょうか?

『スロウトレイン』の脚本と演出

野木亜紀子さんのオリジナル脚本の『スロウトレイン』が、土井裕泰さんの演出でどう描かれるのか注目です。

『スロウトレイン』は、野木さんが得意なリアルで丁寧な人間描写がされています。

土井さんは、作品のキャラクターの感情を大切にすることで知られています。

『スロウトレイン』でも、家族の間で育まれる温かさと切なさが巧みに描かれることと思います。

野木亜紀子さんと土井裕泰さんがタッグを組むのは映画『罪の声』以来

・『逃げるは恥だが役に立つ』
・『重版出来!』などの連続ドラマでもタッグを組んできました。
・今回は野木さんの完全オリジナル脚本によるスペシャルドラマでの共演が実現しました。

土井さんの演出に対し、野木さんは「心から信頼を寄せている」とコメントしています。

このように、信頼関係のもとで制作された「スロウトレイン」なので、より一層完成度の高い作品が期待できます。

鎌倉や釜山という舞台で展開されるストーリーに加え、松たか子、多部未華子、松坂桃李、星野源、チュ・ジョンヒョクといった豪華キャスト陣がどのように演じるかも楽しみですね。

『スロウトレイン』キャスト&スタッフ

『スロウトレイン』キャスト

スクロールできます
渋谷 葉子(しぶや ようこ)松 たか子
渋谷 都子(しぶや みやこ)多部 未華子
渋谷 潮(しぶや うしお)松坂 桃李
百目鬼 見(もめき けん)星野 源
オ・ユンスチュ・ジョンヒョク
『スロウトレイン』キャスト

『スロウトレイン』スタッフ

脚本野木 亜紀子
演出土井 裕泰
プロデューサー小牧 桜
スーパーバイジングプロデューサー那須田 淳
協力プロデューサー韓 哲
益田 千愛
制作著作TBS
『スロウトレイン』スタッフ

まとめ

新春スペシャルドラマ『スロウトレイン』は、家族の在り方をテーマにした野木亜紀子さんによるオリジナル脚本作品です。

原作はなく、鎌倉や釜山を舞台に、渋谷家の三姉弟がそれぞれの人生の分岐点に立つ様子が描かれます。

脚本を担当する野木さんは「家族とゆったり過ごすお正月に楽しんでほしい」と語っており、物語の細やかなシーン構成にその思いが込められています。

演出は『カルテット』や『逃げるは恥だが役に立つ』などで知られる土井裕泰監督が担当し、豪華なスタッフ陣がドラマ『スロウトレイン』を支えます。

松たか子さん、多部未華子さん、松坂桃李さんらが三姉弟役で出演し、それぞれのキャラクターが生き生きと描かれています。また、韓国俳優チュ・ジョンヒョクさんが日本ドラマに初挑戦する点も見どころです。

家族の絆や葛藤を、時代を反映したホームドラマとして心温まる演出で届ける『スロウトレイン』。この豪華スタッフと俳優陣が織りなす、新時代のホームドラマを楽しみに待ちたいと思います。

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